アフィリエイトとドロップシッピングは違うの?
公開日:2013年9月30日
最終更新日:2013年9月30日
最終更新日:2013年9月30日
アフィリエイトほどではありませんが、たまに耳にするドロップシッピングという言葉、アフィリエイト同じような文脈で語られますが、なんのことでしょうか?
ドロップシッピングの特徴
ドロップシッピングとは、ネット上に自分のお店(ネットショップ)を作り、商品は販売するインターネットビジネスのことです。ドロップシッピングの特徴には、次のようなものがあります。
- 価格を自由に設定できる
商品の卸値に、値段を上乗せして販売することができます。差額が自分の利益になります。 - 在庫を持たなくて良い
ネットショップにで注文を受けたら、注文情報を卸元に転送し商品を発送してもらいます。実際にお店を開いた場合のように、自分で在庫を抱える必要はありません。 - 料金請求は卸元が行なう
料金請求も卸元が行うので、煩雑な事務作業を自分で行う必要がありません。
アフィリエイトと違う点
アフィリエイトともっとも異なるのは、価格設定が出来るという点です。アフィリエイトの場合、商品価格の10%や一件あたり1000円などあらかじめ決められています。
成果が発生するタイミングが異なるのもアフィリエイトと違う点です。ドロップシッピングの場合、購入ボタンを押した時のみ成果が発生します。
一方、アフィリエイトの場合は、広告(アフィリエイトリンク)をクリックした時に、Cookieが保存されます。その時に商品を買わなくても、Cookieの有効期間に商品が購入されれば、自分の成果になります。
ドロップシッピングを始めるには
ドロップシッピングを始めるためには、ドロップシッピングを仲介している会社(DSP:ドロップシッピング・サービス・プロバイダ)に登録する必要があります。
DSPの大手には、もしもドロップシッピングがあります。こちらのDSPに登録してドロップシッピングを行う場合、次のことをあなたに代わって対応してくれます。
- 商品の仕入れ
- 在庫、注文の管理
- ネットショップの購入システムの提供
- 梱包と発送
- カスタマーサポート
あなたがやるのは、次のことです。
- ネットショップで扱う商品を選び、値段を決める
- ネットショップを開業する
- 販促メールやSEOで集客する
ネット副業詐欺は後を絶ちません。業者に多額のお金を払わなくても、粘り強くアフィリエイトに取り組むことで成果を上げることはできます。
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