初心者をターゲットにするとコンテンツが作りやすい
最終更新日:2014年1月6日
アフィリエイトサイトを作るにあたっては、サイトテーマ、サイトデザインなど色々なことを決めなくてはいけません。だれをターゲットにするのかもこの時に決めるべきことのひとつです。
漠然とアフィリエイトサイトを作っても、成果は上がりません。だれをターゲットにするのかを決めて、成果を上げるための道筋をハッキリさせる必要があります。
ターゲットを決めて、そのユーザーの立場に立って考えるようにすると、ユーザーがどんなことを求めているか想像しやすくなります。そうすることでユーザーが求めるサイトを作ることができます。
ターゲットを決めることで、ターゲットキーワードの設定や紹介する商品の選定に進むことができます。
初心者向けサイトを作ると成果が上げやすい
アフィリエイトサイトを作る場合にオススメのターゲットは初心者です。初心者をターゲットにするメリットには、次のようなものがあります。
サイトを作りやすい
対象者のレベルによって提供すべき情報のレベルは異なります。パソコンをテーマにしたサイトを作る場合を例に考えてみましょう。
初心者を対象にする場合、パソコンの基本操作、オススメのパソコン購入ガイドなどの基本知識を中心としたサイトが良いでしょう。中級、上級者を対象にする場合、高度な応用テクニックを中心としたサイトが良いでしょう。
この2ケースを比べると作りやすいのは、初心者向けサイトです。上級者向けほど難しいコンテンツを作る必要がなく、自分が初心者の頃を思い出せば、ユーザーの立場に立つことができ、どんなコンテンツが必要なのかが分かるからです。
現在、自分がパソコンの初心者でも問題ありません。この場合、より初心者の気持ちが理解できるので、パソコン上級者よりも初心者に役立つサイトが作れる可能性があります。
自分の趣味についてサイトを作るのも良いと思います。コンテンツを作るための調査を苦痛に感じず、楽しくサイト作りに取り組めます。
ターゲット人口が多い
どんな分野でも上級者、中級者、初心者の3つに分けると、最も人口が多いのは初心者です。初心者向けサイトはその分野で最も多い人口をターゲットにすることになります。
ターゲット人口が多ければ、アクセスも多くなり、成果が上がりやすくなります。
成果に結びつきやすい
経験者は、すでに知識を持っているので他人の意見に左右されずに自分で判断して商品を買います。
しかし、初心者は、判断するための知識が不足している状態なので、口コミやレビューを参考に商品を買うことが多くあります。初心者向けの商品として紹介すれば、あっさり買ってくれることがあります。
とは言うものの、「初心者向け」と銘打って商品を並べるだけでは成果は上がりません。その商品を買うことによりどんなメリットがユーザーにもたらされるのかをシッカリと伝え、ユーザーの購入意欲をかきたてる必要があります。
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