Twitterクライアントを導入してより使いやすくする
最終更新日:2014年2月10日
フォロワー数が多くなってくるとどうでもいいツイートも多くなってきてタイムラインに目を通すのが大変になってきます。かといってフォローする人を厳選し過ぎると知りたい情報を漏らしてしまうかもしれません。
こういった問題に対応するのがTwitterクライアントです。TwitterクライアントはTwitterを管理するためのソフトです。本家のTwitterには備えられていない便利な機能を搭載しており、導入すればTwitterをより快適に使えるようになります。
Twitterクライアントはたくさんの種類がありますが、有名ドコロは下のリンク先で紹介しています。
また、下のリンクでは、家、職場などの利用シーンやOS、用途によってどんなTwitterクライアントが良いのか提示してくれます。
いろいろ試してみて気に入ったものを見つけるのも良いかもしれませんね。
4つほど試してみました
便利ならさっさと導入しようと思い、次の4つのクライアントを30分づつ試してみました。
- HootSuite
- ついっぷる
- TweetDeck
- Crowy
HootSuite
1つの画面にタイムラインやメンションを複数カラムで表示させることができ、なかなか見やすいです。タブを切り替えることでたくさんのカラムを手軽に切り替えることができるのが便利です。複数アカウントの管理も簡単にできます。
ただ、デフォルト表示だとフォントが小さく、Twitterのホーム画面に慣れた目にはつらく感じました。使うのであればブラウザのズーム機能を使ってフォントを大きくする必要があるように感じました。カラムやタブの機能もパッと見はよく分かりませんでした。
ついっぷる
HootSuiteより本家Twitterの表示に近く、直感的に操作ができそうに感じました。HootSuiteより若干機能が少なそうですが使いやすそうです。
TweetDeck
操作項目が英語表記という点がマイナスポイントです。有志が日本語化プロジェクトを行っているようですが最新バージョンに対応しているのかわからなかったので導入しませんでした。カラム対応しており表示としてはHootSuiteに似ている印象です。
Crowy
HootSuiteと同様の機能を持つTwitterクライアントです。カラムの色をカラム毎に変えられます。複数アカウントを運用する時に区別するのに便利かなと感じました。
しばらくはHootSuiteをつかってみることに
見やすくシンプルなついっぷるに心引かれましたが、それより高機能のHootSuiteを使いこなせるようになりたいと思います。CrowyでもいいのですがHootSuiteを最初に使ってみたので・・・
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