ユーザーの視点に立つことが重要
公開日:2013年6月1日
最終更新日:2013年7月17日
最終更新日:2013年7月17日
記事を書いているうちに忘れてしまうのが、ユーザーの視点です。批評サイトや日記サイトであれば、自分の好きに書いて構いません。しかし、アフィリエイトサイトは、自己満足のためでなく、ユーザーの視点に立って作られるべきです。
アフィリエイトサイトを作る場合は、まず、ターゲットとなるユーザー層を設定しましょう。そして、記事はユーザーにとって有益な内容になっているかを確認しながら、作成しましょう。
ウェブサイトの構成についても、ユーザーへの配慮を忘れてはいけません。稼ぐことを優先的に考えれば、本文の途中など目立つところに広告を配置したくなるでしょう。しかし、本文を読みたいユーザーにとっては、邪魔者以外の何物でもありません。この場合、本文の最後に広告を設置するのが正解です。
ウェブサイトを作っているうちに忘れてしまいがちなことですが、ユーザーのためにならないアフィリエイトサイトでは稼げないことを、絶対に忘れないようにしましょう。
商品を紹介するときに考えること
商品紹介をするときにも、ユーザーの視点に立つことが重要です。考えておくべきことには、次のようなものがあります。
- その商品はユーザーのためになるか?
- その商品の強みは何か?
次のような自己中心的な視点での商品紹介は、ユーザーのためにはなりません。役に立たない商品を購入してしまったユーザーは、二度とあなたのウェブサイトに訪れないでしょう。
- 性能はイマイチだが、報酬が良いから
- なんとなく売れそうな気がしたから
紹介する商品は、良さが実感できて、人にオススメできると感じた商品にしましょう。こういった商品の場合、紹介する記事に思いを込めることができます。思いが込められた記事は、ユーザーの共感が得られやすくなり、商品の成約につながっていきます。
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