SEOには内部SEOと外部SEOの二種類がある

公開日:2013年6月15日
 最終更新日:2013年10月26日

アフィリエイトサイトをみんなにアピールするためには、SEOを行わなくてはなりません。SEOにはいろいろありますが、大きく分類すると内部SEOと外部SEOの2つに分けられます。

どちらか一方だけではなく、両方について対応していくことで、あなたのウェブサイトの価値を上げることができます。検索エンジンのアルゴリズムの指標はたくさんあります。今回は基本的なものについて紹介します。

内部SEOについて

内部SEOとは、ウェブサイトの構造やコンテンツを検索エンジン用に最適化する作業のことです。

  • 適切なタイトルを付ける

タイトルは、そのページが何について書かれたものであるかを伝えるものです。ページ内容と合致した適切なタイトルを付けましょう。タイトルはtitleタグで指定しましょう。

ページタイトルのつけ方 – 内容がユーザーに伝わるものにしよう

  • ウェブサイトの構造を分かりやすくする

ユーザーがトップページから目的のページにたどり着きやすくしましょう。パンくずリストやサイトマップを用意するとユーザビリティが向上します。

初心者の場合、こういったものがすでに用意されているテンプレートを利用するのが良いと思います。オススメは当サイトも利用している賢威です。

  • コンテンツの質を高める

魅力的なウェブサイトはSNSなどで自然発生的にみんなに知られます。こういった現象が起こると、検索エンジンはそのウェブサイトは価値があると認識し、評価を上げます。

良質なコンテンツを作ることが大前提

外部SEOについて

外部SEOとは、他ウェブサイトからの被リンク獲得する作業のことです。検索エンジンは、ウェブサイトの評価を決める際に、被リンクの質や量を重要視します。

  • 自作自演の被リンクは危険

被リンクが多くなるとウェブサイトの評価は上がります。しかし、自分で無料ブログを作ってリンクを貼るなど自作自演のリンクを行うと検索エンジンからペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。

リスクの高い被リンクの種類

グーグルでは、質の低いリンクや不自然なリンクが付いているウェブサイトの評価を下げるペンギンアップデートを導入しています。ただ、自分の所有する関連するウェブサイト間でリンクを行うのは、ユーザーの利便性を高めるものです。

  • 積極的に宣伝を行う

ツイッターなどのSNSで、ウェブサイトの宣伝を行ったり、関連するコミュニティに参加するとあなたのウェブサイトが見つかりやすくなり、被リンクも集まりやすくなります。


質の高いウェブサイトは、ゆっくりと時間をかけて被リンクが増えていくのが一般的です。検索エンジンは、そういった被リンクの増え方をするウェブサイトを評価します。コンテンツの質を高めるのがもっとも重要なSEOです。

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