画像編集ソフト - Skitch for Windows Desktopの使い方
Skitchは、モニター画面のキャプチャと画像編集ができるフリーソフトです。画像編集機能は必要最低限ですが、動作が軽いので手早く作業を行うことができ、とても重宝します。
Skitchには、「Skitch for Windows Desktop」、「Skitch for Windows 8」、「Skitch for Mac」などの製品があり、それぞれ、下のリンク先からダウンロードできます。
このソフトはEvenoteが開発しており、EvenoteにSkitchで加工した画像を保存するなど連携して使うことができます。
画像の加工方法
Skitchでは、つぎのような画像の加工ができます。
- 矢印を書く
- 枠線(四角、角丸、円)、直線を書く
- フリーハンドの線を書く
- 蛍光色の線を書く
- スタンプを押す
- モザイク処理をする
- 切り取り、サイズ変更をする
- テキストを書く
それぞれの機能は、作業画面左側のツールバーから選べます。
下のような感じで画像の加工ができます。操作は迷うことなく直感的にできます。一度書いた矢印やテキストは、編集箇所をクリックすることで、移動、文字の修正などの再編集ができます。
加工した画像の保存は、Evernoteに保存するか、画像(png、jpeg、bmp,tif)として保存するかの2種類が選べます。Evernoteに保存した場合は、再編集ができますが、画像として保存した場合、再編集はできません。
カラーピッカーで矢印やテキストの色を選べます。その下のスライドバーで線の太さや文字の大きさなどを調節できます。
自分で色を調節することもできます。
画面のキャプチャ方法
「画面キャプチャ」ボタンを押すと、黒十字のカーソルが現れるのでドラッグしてキャプチャしたい範囲を選びます。
範囲を選択すると、その範囲の画像がSkitchに取り込まれます。
公式サイトでも使い方の解説をしています。
p>
賢威はサポートが充実しているので初心者にうってつけのテンプレートです。
当サイトも賢威を利用しています。賢威のレビューはこちら